金継ぎは、陶磁器の欠け、割れを漆でつなぎ、金蒔絵を施して直す伝統技法です。
[金継宗家]では流儀の正統な蒔絵の技法の「金継ぎ」を、
初級技術からプロを目指す上級技術まで伝授する金継ぎ教室を開校しています。
●[入門]初級クラス 初心者が気楽に日常のを修繕し、純金の金継ぎが出来るようになります。3回の受講で器1個の金継ぎが完成します。
月に1回〜2回受講し、初級クラスの技術を修得したと認められた方が、順次に高度な金継ぎ技法を本格的に修得する上位のクラス
●中級クラス●上級クラス●師範クラスに進級するシステムです。
【予約制】 入会希望の方は受講したい日時を電話で確認し、予約をして下さい。
教授:金継宗家 宗匠 塚本将滋
1968年 東京芸術大学美術学部工芸科 卒業
- ■初回受講費用
- 授業料:12,000円(6,000円×2回分)
- 入会金:3,000円
- 道具代:5,500円
- 教材代:1,500円
- 合計:22,000円(+消費税)
- ■2回目
- 純金粉代、その他:実費
- ■3回目以降
- 授業料:6,000円(+消費税)
- 火曜日(昼間)
- ・13:00〜15:00のクラス
- ・15:30〜17:30のクラス
- 木曜日(夜間)
- ・18:30から21:00の間、
自由に2時間のクラス
- 土曜日(昼間)
- ・13:00〜15:00のクラス
- ・15:30〜17:30のクラス
お申し込みは下記へ
金継ぎ教室 金継宗家
東京都豊島区南長崎5-1-10 ラ・カサ南長崎401TEL:03-5982-2607 FAX:03-5982-1735
kintsugi@urushiart.com
【都営地下鉄大江戸線】
新宿駅から光が丘行き6駅目「落合南長崎」駅を下車、改札口を右に出て5分。
目白通りを向かって右に進み、南長崎5丁目陸橋信号手前の角「仏壇はせがわ」の一本裏通りを右に入り二軒目の建物になります。
【西武池袋線】
池袋駅から2駅目「東長崎」駅を下車、南口を出て5分。長崎銀座通りを目白通りへ進み、南長崎5丁目陸橋信号の一本手前を左に曲がり二軒目の建物になります。
このホームページに掲載されている記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。