漆アートメガネフレームの全ての作品は、彫金した貴金属、チタン、金で作られています。ベースフレームのサイズを合わせた後,独自に開発した金胎漆芸の技法で二十数回漆を重ね、蒔絵を施し、呂色鏡面仕上げをして作られています。
漆アートメガネフレームの作品は、貴重な日本産漆、岩手県の浄法寺域で採取した漆を使っています。精製して作られた木地呂漆、黒呂色漆は,高品質で透明度が高く,深みのある輝きを作り出します。現在日本の99%の年間消費量を占めるより安い中国産の漆と異なり、日本産の漆はコストが高く、主に高級漆器に使われています。特殊な気候と、漆の木の品種が,日本産の漆を最高のものにするのです。木地呂漆は色漆に適していて、発色が良好で鮮やかな色艶に、黒呂色漆は漆黒の鏡面仕上げに適しています。
メガネは,日々私達の顔を飾るジュエリーです。
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